コペン(LA400K)の新車値引き額を相場以上にした方法を公開
1年ぶりに帰ってきたダイハツのコペンは2ドアオープンタイプのクルマで
若い世代を中心に大変人気があります。
搭載しているエンジンは660ccで、
駆動方式はFF、トランスミッションは5速MTとCVTです。
この車の魅力は何と言っても2シーターのオープンカーで、
しかも軽自動車であると言う点でしょう。
自然の風を感じながら走らせる爽快感はたまりません。
私は現在スズキのツインに乗っています。
ツインも2シーターで遊び心のあるクルマです。
また取り回しの良さもあり人気です。
しかし長年にわたって使ってきましたのでそろそろ乗り換えを考えています。
乗り換えるならやはり一度は手にしたかった
オープンのコペンにと考えたのです。
しかしいざ新車購入となると価格のことが気になりました。
情報を集めようとしてインターネットを開くと
驚きの方法を見つけたのです。
最初はこんなやり方で大丈夫だろうかと言う
気持ちもありましたが試してみました。
この方法は理にかなっていて
お陰でコペンを激安で購入に成功したのです。
人気のコペンを購入しようとしている方是非参考にしてみて下さい。
コペン(LA400K)の値引き額を相場以上にした方法とは?
【購入計画を立てる】
2シーターのクルマは評価が分かれていると聞いていました。
しかし私は2シーターカーが好きで乗り換えるなら
同タイプのものをと考えていました。
そこで思い切って2014年モデルのコペンにしました。
コペンの新車価格帯はほとんど差のないものでした。
敢えてMT車を選びました。
価格は181万円あまりです。
【情報を集める】
コペンローブ(MT)やツインについての
詳しい情報をインターネットで集めておきました。
この情報はその後大変役に立ちました。
次にディーラーを訪問しました。
1社のみです。
予想した通り値引き額は5万円でした。
しかし落胆はしませんでした。
【下取り額とツインの真価の違い】
そのディーラーから愛車ツインの下取り額10万円を提示されましたが、
私は即答を避け保留にしてその日は帰りました。
私は10万円の下取り額が真価ではないことを知っていたのです。
従ってディーラーとの下取り交渉は無理だろうと判断したのです。
【買い取り査定の奨め】
私は愛車ツインの真価を知るために
買い取りサイトで複数社の査定を受けていました。
その査定額は差が当然あります。
最高額48万円を提示した買い取り業者と話を進める事にしました。
【本査定と愛車の売却】
その後本査定を受け46万円で愛車ツインを売却しました。
結果は値引き額5万円と買い取り額46万円を差し引いた
130万円で人気車コペンを購入する事が出来たのです。
新車購入は今までと違った発想の転換が必要です。
コペンを購入予定の皆さんも是非試してみて下さい。